船橋駅南口より徒歩3分 美容室コンフィアンス

春が終わり、桜はすでに散ってしましましたが、

木々が芽吹きだんだんと初夏ようきですが、

もすぐ梅雨入りという話もちらほらと、、

意外とちょうどよい時間って短いですよね。。

させてGWの火曜日（祝）にいつも休館でいけない国立新美術館に足を運んできました。

まえまえから見たいとおもっていた、ダミアン・ハーストの「桜」を見てきました。

2018年から3年かけて完成させたというのが、今回展示されている「桜」シリーズです。

その全107点の中からダミアン・ハースト自身が選んだ24点を展示（内、22点が個人蔵）




抽象の技法で描かれた桜。

ダミアンハーストといったら、スポットペインティングが有名ですが、まさに圧巻。

展示数は少ないですが、サイズ大きめの作品が並び、引き込まれます。

会場奥の休憩室でのインタビュー映像を上映していて、
2５分程度あり、すこし長いのですが、会場にいったなら是非見ることをおすすめします。

今回の桜シリーズを描くに至るまでのダミアン・ハーストの心境や作風の変化、

影響を受けたアーティストなどについて知ることが出来ます。

公式サイトでも見ることが出来ますが、作品をひと通り見てからインタビュー映像見た後

作品をもう一度みると感じ方が一味違う感じでした、、、会場にはガイドマップが置かれていますが、

作品にはキャプション等が一切ないので、タイトルなどはガイドマップを見ないとわかりませんの

でかならずもらうことをお勧めします。

「夢中で描いた絵だ　観客にも浸ってほしい」とインタビューでも本人が語っていたので、

ただただ描かれた桜に囲まれてほしいのだなと。


会場内は撮影OKでした。最近は寛容なところが増えた感じがします。

自分が学生の時はどの展覧会も絶対NGでした。

５月２３日までですが、いけるかたは是非。